12月5日
小学生の頃よく自販機の下にお金が落ちてないものか探したものです。
これが意外とザクザク小銭が出てくるもので、自販機を見ては下を覗くが日常茶飯事になってたりしてました、
ホームレスになっても、自販機の下の小銭を拾うことで何とか生きていけそうですね。
そこでもし自販機の下から小銭を集める生活を1ヶ月続けたらどのくらいの収入が得られるか考えてみました。
舞台は都会で、自販機が一台あれば必ず徒歩五分圏内にまた一台自販機がある設定です。一台の自販機に掛かる捜索時間は二分。人がいる場合恥ずかしいので、人がいなくなるまで待つ時間を三分と考えて進めていきます。つまり一台の自販機に掛けれる時間は移動時間含め最長十分間というわけです。
そして肝心の得られる小銭ですが、僕の記憶では、一台から得られる小銭は平均して約六〇円(ただし田舎の自販機)
一時間の捜索で三六〇円の小銭が手に入ります。これを毎日一〇時間続けると一ヶ月で十万八千円手に入れることができます。いやっふううですね、美味しすぎます。
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この前の自販機小銭小金持ち大作戦ですが、そううまくは行かないみたいです。
どうやら都会では、この自販機搾取のプロがいるらしく、小銭が中々落ちてないらしいです。
そこで、舞台を田舎に変えたいと思います。都会と何が違うかといいますと一番は自販機と自販機の間の距離ですね、つまり田舎なので距離はぐんと長くなり、移動の時間がよりかかってしまいます。自販機間の移動時間は思い切ってグーンと二五分にしましょう。一台当たりにかかる時間は三〇分と長くなりました。
その結果、一時間の捜索で一六〇円の小銭が手に入ります。これを毎日一〇時間続けると一ヶ月で四万八千円手に入れることができます。何かそこまで美味しくないですね。